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母豚の死亡10%増加

  • koket001
  • 3月4日
  • 読了時間: 1分

 1990年代、米国の母豚死亡率は、日米ともにほぼ同じ5%でした。日本でも母豚の死亡は増加しているようです。何が米国で起こっているのかと、ある米国の獣医師に問いあわせました。以下の理由を上げてくれました。

  • 候補若雌豚の種豚への選択率が高く、四肢で問題がある雌豚も選択している

  • 種豚ラインの育種選抜で、豚が弱い母豚が増えている

  • 妊娠豚ストール個別飼育から群飼育の農場が増加していて、死亡は群飼育に多い

  • 母豚で膣・子宮脱が増加している

  • ボディコン問題のある痩せ母豚は、食品会社が廃用母豚としての受け取り拒否し(淘汰出荷ができなくなり)、農場内での安楽死が増加している

  • 抗生剤への規制から母豚に使用する抗生剤の量を減らしてきている。

  • 記録上の問題、安楽死が死亡に含まれている。

 2025年末に米国ポーク生産者委員会(NPB)がベンチマークを米国メタファーム社の協力で発表しました。死亡の理由も発表されています。

 詳しくは繁殖ページのベンチマークタブの8年推移ベンチマーキングと繁殖2タブの母豚死亡増加で。


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