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耳かじり・尾かじり

koket001
1 日前
読了時間: 1分

 離乳豚や肥育豚での尾かじり、耳かじり、 横腹突っつき、へそ吸いは、悪癖と呼ばれます。かじられて細菌感染すると死亡率は高くなります。

 特効薬はなく、2つのことを実施するべき。

1)加害豚をみつけ隔離、被害豚は病室ペンに移動し治療(抗生剤と非ステロイド抗炎症剤:鎮痛剤)する

2)次にリスク因子を1つ1つ排除していくしかないのです。リスク因子は:

  • 施設器機の不足(飼料フィダーや飲水器の不足)、

  • 栄養(ミネラルや塩分のアンバランス、離乳直後の固形飼料への切り替え失敗)

  • 環境(隙間風、ピットからの廃液、室温の大きい寒暖差、高湿気)

  • 管理(複数のソース農場からの混合、飼料ラインのストップ)

  • 非衛生

  • 感染性の病気発生など多岐。

 具体例で飼料フィーダーの口当りの離乳子豚頭数が7.5頭だと、3.5頭に比して耳かじりが大幅に増えたと報告されています。詳しくは健康ページの「悪癖:耳かじり・尾かじり」と上記病気以外タブも参考に。写真はフィンランドの農場。尾きりをしていません。管理が繊細で、すごく難しいと言われました。






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