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浮腫病への対策

koket001
23 時間前
読了時間: 2分

 浮腫病は大腸菌がおこす病気3タイプの1つです。その3つは1)新生豚1-7日齢での下痢、2)離乳子豚3-7週齢での下痢、そして3)離乳子豚3-7週齢での浮腫病です。

 浮腫病は離乳後1-2週後に多く、健康な豚が突然死します。下痢は少ない。大腸菌は農場に常在していて、管理や環境の変化で発症します。

離乳前の子豚のために

  • オールイン・オールアウトで、空白期間に有機物除去・水洗・乾燥・消毒・乾燥

  • 普段からの衛生管理で菌が増えるのを防ぐ

  • 原種豚は過去に大腸菌症発生のない単一農場から導入し、群導入前3-6週間馴致し、農場に常在する病原菌への免疫を獲得させる

  • 初産予定豚には分娩前に2-3週間隔で2回ワクチン接種、以降は分娩2-3週間前に一回の接種

  • 発生した豚と同腹豚には抗生剤投与

  • 分娩舎は隙間風なしで温度管理は哺乳豚のいる場所は31℃、母豚は21℃以下が目安。


 離乳後には、

  • 環境ストレスになる温度の上下や隙間風を避ける

  • 栄養面では離乳直後クリープ飼料給与や制限給餌で給餌回数を増やす

  • 子豚への経口免疫予防剤(乳、血しょうたんぱく、卵粉)や経口ワクチン投与

  • 飼料や飲水への抗生剤投与(公衆衛生的によくない)

  • 遺伝的抵抗性のある豚を使う(米国)

  • 発症したら抗生剤使用(感受性の検査をしておく)、脱水予防の電解質水の給与、まだ発症していない豚への抗生剤投与や酸味剤投与。きめ細かい飼養管理の継続が必須であり、普遍的予防は困難

健康ページとその細菌・マイコ等のタブ、豚舎の消毒法も参考に。




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