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米国からの日本養豚への批判

  • koket001
  • 4月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月27日

 米国食肉輸出連合会から、国産豚肉への批判です。国産豚肉の弱点の指摘は2つ、1つ目は、米国産より国産はモモバラ肉のカロリーが1.3倍高い、つまり脂が多い、2つ目は国産は国産は米国産より生産費は2.3倍高い。

 とくにモモバラ肉の脂肪量が国産は米国産より1.4倍多いとガイドブックに載せています。国産豚肉は、高い上に健康に悪いと批判しているわけです。

 米国のアジアへの輸出戦略は、最高のロースを日本へ、バラを韓国へ輸出するということです。生産コストについて詳しくは経営ページで、肉質については種豚ページの肉質タブで。なお米国食肉輸出連合会ガイドブック(2020年発行)は以下です。https://www.americanmeat.jp/trd/publications/book/pdf/us_pork_md_for_web.pdf

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