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分娩舎での水滴ドリップクーラー注意

  • koket001
  • 10 時間前
  • 読了時間: 1分

 米国獣医師が奨める酷暑対策での断然1位:クールセル、2位:水滴蒸散式ドリップクーラー(ドリッパー)です。

 ただしクールセルの問題点は、換気効率を落とし、空気の流れが悪くなることです。それで先進的農場では、ドリッパーとクールセルの両方を使用しています。まず全換気扇が稼働している時(換気量が最大時)にクールセルを使い、さらに温度が上がるときにドリッパーを一時的に使うという方法です。


 ドリッパーは一時的使用が必須です。なぜなら分娩舎でのドリッパー使用で過剰に母豚を濡れさせてしまうと、肩の外傷が多く発生する原因となります。さらに子豚の下痢も誘発します。

 それでセクトン獣医師は、タイマーなどで短時間使用とすること、ドリッパーの水滴の落ちる位置を耳と肩の間にするよう勧めています。

 クールセルとドリッパーの2つをうまく使用することで、夏でも授乳期の飼料摂取量が落ちることはないそうです。施設ページも参考に。米国でも暑い州である北カロライナ州で仕事をしているセクトン獣医師の記事から。Swineweb (www.swineweb.com) 2022年4月27日号の記事から。




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